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曹洞宗 二楽山 西福寺

西福寺新着
今週の生花 大先輩の密葬

12月3日、敬愛する大先輩「興禅寺先住職 市川智彬老師」が

お亡くなりになり、14日密葬通夜、15日密葬葬儀が勤まりました

 

 

キレイに飾られた祭壇の中央にご遺影があります

 

 

この写真は、11月の住職退董式(住職をお辞めになる式)の時のものです

ご病気が進み、大分お痩せになっていました、が

ひと月もしないでお亡くなりになるとは、思いもしませんでした

 

 

 

若手が中心に通夜の供養が勤まりました

いつでも、若手を導いてくれた先輩でした

本当にありがとうございました

 

そんな先輩のご功績を偲びつつ、「今週の生花」です

 

正面玄関は

 

 

左右に広がる「赤芽柳」の枝には芽が沢山ついていますね

紫の「スターチス」とオレンジの「カーネーション」

「ユーカリ」と「ドラセナ」の葉で、シックにシンプルに〜

 

応接は

 

 

真っ赤な「スプレーバラ」に白い「小菊」

紅白の色合いに大きな安心を感じますわ〜

 

本堂入り口は

 

 

赤紫の「スターチス」に白い花が可愛い「レースフラワー」

「ドラセナ」の葉の赤い縁がとても不思議ですね〜

 

エレベーター前は

 

 

白い「レースフラワー」に色のつきかかったような「ヒペリカム」

ヒペリカムはもう少し赤い方がキレイかも〜

 

お手洗い、女性側は

 

 

白い「菊」とあかい「アスター」

ここも紅白になってます〜

 

男性側は

 

 

黄色の「菊」と紫の「スターチス」

穏やかな落ち着きがありますね

 

そして今週の床の間です

 

 

赤い枝の「サンゴミズキ」に蕾の花は「透かしゆり」だそうです

ここにも色がつきかけたような「ヒペリカム」

青くて背のある花器に上手く収まっています。

 

思い起こせば〜

市川先輩は35年前、私が住職になったときから、公私を超えて

何から何まで教えてくれた恩人でした。

仕事も遊びもこの先輩のようになれたらと思い続けてきました。

2015年、お具合の悪い中、シンガポールの法要の導師をお願いしても

イヤな顔1つせず、君の頼みならと言ってお受け頂いた事が忘れられません

 

 

英知、熱い心、友情、後輩を大切にして全うされた先輩でした

心より哀悼の意を表して、先輩のご冥福をお祈り申し上げます。

| - | 16:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
冬の吊し飾りになりました

本堂入り口に飾る作品が「冬の吊し飾り」になりました

 

 

この作品も、いつもと同じ「Nさん}の作品です

冬の間、長く咲きつづける「椿」をモチーフにして下さったそうです

お菓子シリーズの「豆大福」も粉っぽい感じが良く出てて

とても美味しいそうです。

 

 

暫くはこの「吊し飾り」と「豆大福」が

本堂に上がる皆様を迎えてくれます

 

Nさん、いつもありがとうございます。

| - | 12:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
今週の生花 8日は成道会

8日はお釈迦様の三仏忌の「成道会」にあたります。

 

 

7日7晩 菩提樹の下で坐禅を続けたお釈迦様が

明けの明星の輝きを見て、悟りを開いたと伝えられています。

 

禅宗ではそのことに習って7日7晩の坐禅を組む

「摂心会」が行われます。

市中のお寺ではなかなかぶっ通しの坐禅は難しいですが

その「心」にはふれたいものです。

 

西福寺でも「成道会」の法要が勤まりました

「心」にふれることは出来たかな〜

 

 

法要の焼香をする住職です

 

 

今年のお供物は「紅白大福」でした

今日、ご来山のお客様にふるまいます。

 

そして今週の生花です

 

正面玄関は

 

 

西福寺は禅寺ですから、決して「クリスマスツリー」では

ありません。真ん中の枝だって「もみの木」じゃなくて

「クジャクヒバ」ですよ。白く塗った枝もクリスマスじゃなくて

「枯山水」ですから!「リュウカデンドロ」も「ヒペリカム」も

季節で活けてるだけで、クリスマスとは無関係ですから〜

でも、写真を撮ってる住職が、実はサンタの衣装だったりして〜

 

応接の花です

 

 

可憐な花の盛り合わせです

手前にはピンクの「バラ」写真右側には「ブルースター」

どちらも淡い色合いで可憐ですね〜

「クジャクヒバ」の枝も仲間入りです

 

本堂入り口は

 

 

赤いふちどりの白い「カーネーション」に

こちらの実は緑色の「ヒペリカム」です

 

エレベーター前は

 

 

真っ赤な「カーネーション」に「ユーカリ」の葉

白い花器にとっても爽やかです

 

お手洗い、女性側です

 

 

白い大きな「菊」を真ん中にして薄紫の「アスター」で囲みました

 

男性側は

 

赤、ピンク、紫に白、「アスター」の盛り合わせです

楽しいですね!

 

そして今週の床の間です

 

 

左側に大きく伸びる「サンゴミズキ」床の間の形を生かした活け方です

真ん中に黄色の「カーネーション」そして、カーネーション細い茎を

守るように「ソリダコ」を合わせて安定感を演出しました。

伸び伸びと「ユーカリ」の枝を添えて、穏やかな作品に仕上がりました。

 

実は、母のことがあって、さんざん悩んだ「年賀状」ですが

檀信徒の皆様には例年通りお出しすることにしました

ただ、差出人には住職と副住職の個人名は書かずに

「二楽山 西福寺」にしました。

この情報をお読みの檀信徒の方は、意外と思われるかも知れませんが

社員が亡くなってもその会社自体に喪中がないように

お寺自体には喪中がないとの判断です。

お手元に届いたら、そんな事情ですのでお納め下さい。

| - | 12:15 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
今週の生花 今年も師走になっちゃった!

11月の中頃から、母(94歳)、教区のお寺のおばあ様(105歳)

総代様のお母様(90歳)と立て続けに葬儀があって、

特に母の葬儀は後処理もいろいろと忙しく

なんとか11月中にひとまず決算までしてしまいたいと〜

また21日は「文化に親しむ集い 歌舞伎鑑賞」と

本当に慌ただしい日々を過ごしていたら

気がついたら、もう12月に入りました。

 

今年もあと一ヶ月です!

この忙しさの中、4日は西有寺様の開山忌でセンター勤めさせて頂きます

法語や進退の準備もしなくちゃ!

まさに、時間の尊さが骨身にしみる今日この頃です〜

 

さて、清らかな花でも観賞して心の余裕を作りましょう

そんな今週の生花です

 

正面玄関は

 

 

丸い水盤に活けられた花達は、「フウセントウワタ」に

赤みかかった葉の「ドラセナコンパクタ」

緑色の細長い「ニューサイラン」そして紫の「スターチス」と

盛り沢山の内容です

 

応接は

 

 

紅白の「カーネーション」を中心にして「レースフラワー」と

真っ赤な実をいっぱいつけた「ヒペリカム」

12月に入ったら、何となくクリスマスっぽい感じかしら〜

 

本堂入り口は

 

 

可愛いピンクの「スイートピー」に「ドラセナ」の葉の組み合わせ

このピンクは本堂を明るくしてくれますね

 

エレベーター前は

 

 

黄色の「スプレーバラ」です、鮮やかな黄色でチョット暗い感じの

エレベーター前を明るくしてくれますね〜

 

お手洗い、女性側は

 

 

黄色と白の「菊」に同じ黄色の「小菊」を散らしてあります

 

男性側は

 

 

同じ黄色でも、こちらは「ガーベラ」ですね

ふちどりの赤い「カーネーション」と一緒に〜

 

そして今週の床の間です

 

 

鮮やかな群青の花器に活けられたのは、紫と白の「ストック」です

上や左右に広がる「赤芽柳」の枝に、明るい緑の「ドラセナ」が映えますね

この作品のポイントは「花器」の色を生かすか、殺すかですね

絶妙のバランスで花も花器も生かされています。

 

12月になって思うのは、最近一年たつのが早い、早い!

私は今六十二歳なので、今年の一年は62歳分の1年の重さでした

三十四歳の副住職にとって、今年の一年は34歳分の1年なので

私のちょうど倍くらいの重さ、長さになります。

四歳の孫にとっては4分の1年なのでざっと私の15倍くらいになりますね

きっとお孫ちゃんの1年は新しいことの出会いに満ちた

長くて大切な1年なんでしょうね〜

 

 

| - | 16:14 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
今週の生花 ありがとうございました

母の葬儀を終え、姉二人とその家族、親戚、お檀家様や近所の方々

そして、教区、近隣のご寺院、先輩、仲間、後輩達、特に寺族の方々

 

みんなが助けて下さいました。

本当に感謝、ありがとうございます、でした。

 

多くの方に送られて、母は幸せだったと思います。

自分も最後の時は、あんな風にみんな仲良く送られたら良いな〜

って、思います。

 

私自身、お坊さんとして、また天命として、

改めて、愛する方のお別れに精一杯力を尽くすことに精進します。

 

本当にありがとうございました。

 

さて、感謝の思いで迎える週末の「今週の生花」です

 

正面玄関は

 

 

スクっとしなやかに空を目指す「赤芽柳」に赤紫の「アスター」

黄色の「小菊」そして淡い緑を提供するのは「ユーカリ」ですって

赤と黄色の対比が、とてもまとまりのある作品に仕上がりました

 

応接は

 

 

「水仙」に「小菊」

水仙てなぜか「軒下」ってイメージなんですよね

子供の頃のお寺は、雨に濡れない軒下に水仙が沢山咲いていました

その頃のイメージをそのまま移したみたいです

チョット感傷的になってますかね〜

 

本堂入り口は

 

 

黄色の「小菊」、大盛りです!

 

エレベーター前は

 

 

薄紫で真ん中が黄色のこの花は「都わすれ」です

別名「野春菊」だそうで、もちろんキクの仲間ですね

花言葉は「しばしの慰め」そして「別れ」ですって〜

 

お手洗い、女性側は

 

 

白に赤のふちどりの「カーネーション」に「ユーカリ」の葉です

 

男性側は

 

 

こちらはピンクの「カーネーション」に「ユーカリ」の葉です

 

そして今週の床の間は

 

 

正面に今にも飛び出しそうな「ストレチア」が大きな葉とともに、

赤紫の独特の風情「リュウカデンドロ」が寄り添います

中央に真っ白な「金魚草」、「ソリダコ」がニギヤカに下を固めます

このボリュームを、大きな伊万里焼の花器が引き受けます

素晴らしい作品です

 

なんだか今週は「菊」が多かったみたい

中でも「都わすれ」は心に迫りましたわ〜

先生の思い、そのまま頂こうと思います。

さぁ、11月も今週で終わり、次週は怒濤の12月突入ですよ

体調に注意して、年末に向かいましょう!

| - | 06:43 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |